川崎市がん検診
70歳以上の方が上記検診をお受けになる場合は、無料となります。
※1川崎市大腸がん検診では便潜血検査のみとなります。
※2乳がん検診の詳しい説明については、「乳がん検診について」をご覧ください。
※3子宮がん検診の詳しい説明については、「子宮がん検診について」をご覧ください。
大腸内視鏡検査による検診をご希望の方、その他各種検査を希望される方は、「オプション検査」をご覧ください。
がん検診だけでなく、血液検査による健診も組み合わせ、生活習慣病の予防も行いましょう。
川崎市こくほの健診(35~74歳)
■健診検査の項目
・問診(服薬歴、喫煙歴など)・身体計測(身長、体重、BMI、腹囲)・理学的所見(身体診察)・血圧測定・血液検査[脂質検査(中性脂肪、HDLコレステロール、LDLコレステロール)、肝機能検査(AST(GOT)、ALT(GPT)、γ-GT(γ-GTP))、血糖検査(ヘモグロビンA1c)、痛風検査(尿酸)]・腎機能検査(血清クレアチニン)・尿検査(尿糖、尿蛋白、尿潜
■詳細な健診項目(医師が必要と判断した場合に追加して行います)
※希望制ではありません
・貧血検査(赤血球数、血色素量、ヘマトクリット値)・心電図検査・眼底検査
特定健康診査とは
従来、職場の健診などで行われていた、病気を見つけるための最低限の血液検査項目で構成されていた一般健康診断に対し、メタボリックシンドロームと呼ばれる状態を把握するための検査項目が追加され、より充実した血液検査内容にされたものを特定健診と呼びます。これは、高齢者医療費の財政負担が増大していることの対策として、厚生労働省が生活習慣病予備軍を減少させ、生命や生活の質に著しい影響をもたらす糖尿病、脳血管疾患、心疾患などの予防につなげるために公的保険加入者に向けて始めました。現在は、職場の定期健診(事業者健診)などでも、35歳以上は特定健診や生活習慣病検診と呼ばれるような内容を選べるところが増えており、誰にとっても受けやすくなってきています。是非、ご自身の加入する保険組合の健診内容をよくご確認ください。
動機付け支援・特定保健指導
こくほの健診では、この特定健診で生活習慣の改善が必要とされた方には医師、看護師、栄養士、保健師等から指導やアドバイスをうけることを奨励されています。ご案内は追って郵送されますので、手続きに従ってお申し込みください。当院の栄養士が中心となって、食事や生活習慣のサポートを行って参ります。当院では医師による結果説明をご希望された際には、結果に応じた情報提供を行って
川崎市後期高齢者健診(75歳以上)
■受診方法:当センターの予約をお取りください(お電話または直接受付で)
予約専用電話:044-981-6863
■当日の持ち物:「受診券」と「被保険者証」
受診券は4月下旬頃に発送にされてきます。(受診期限は翌年の3月末までです)
※1月以降は混みあいます!
※受診券が届かない方は川崎市にご確認ください。 044-982-0491(川崎市健診コールセンター)
そのほかにも様々な検査が行えます。
■健診検査の項目
・問診(服薬歴、喫煙歴など)・身体計測(身長、体重、BMI、腹囲)・理学的所見(身体診察)・血圧測定・血液検査[脂質検査(中性脂肪、HDLコレステロール、LDLコレステロール)、肝機能検査(AST(GOT)、ALT(GPT)、γ-GT(γ-GTP))、血糖検査(ヘモグロビンA1c)、痛風検査(尿酸)]・腎機能検査(血清クレアチニン)・尿検査(尿糖、尿蛋白、尿
■詳細な健診項目(医師が必要と判断した場合に追加して行います)
※希望制ではありません
・貧血検査(赤血球数、血色素量、ヘマトクリット値)・心電図検査・