経腟超音波検査

閉経前の女性には子宮筋腫や子宮内膜症などの子宮や卵巣自体にできる疾患を見つけるため、閉経後の女性には子宮体がんや卵巣がんを見つけるためと、重要な疾患のチェックのためにすべての年代の女性に婦人科医がお勧めする検査です。

子宮、卵巣は腹部エコー検査では観察が難しく、経腟的(または経直腸的)にプローブと呼ばれる器具を当て観察する必要があります。子宮頸がん検診の際に同じ姿勢のまま、短時間で同時に行うことができ、たいていは痛みなどもほとんどありません。

子宮イラスト

こんな方にオススメ

  • 子宮体がん、卵巣がんが心配な方
  • 月経痛や月経量が気になる方
  • 婦人科の病気をきちんと検診したい方
検査イラスト

料金

3,500

検査項目・内容

経腟的超音波断層法による骨盤内臓器(子宮・卵巣・膀胱)の状態の観察。

  • 性交歴がない場合には経直腸的に行うこともあります。

お申し込みについて

以下ページご確認のうえ、お申込みください。