肺機能検査

「拘束性障害」として肺線維症や間質性肺炎など、「閉塞性障害」として喘息や肺気腫といった呼吸機能障害をきたす疾患の発見につなげます。

スパイロメーターと呼ばれる機器で、肺の容量(膨らみやすさ)や肺の弾力性や気道の狭さの程度から呼吸機能計測します。それらの結果である肺活量、1秒率と呼ばれる2項目の測定値から、拘束性障害と閉塞性障害の2パターンの呼吸機能障害の有無を調べます。

検査イメージ

こんな方にオススメ

  • ヘビースモーカで肺気腫が心配な方
  • 息切れしやすい方 など

料金

1,000

検査項目・内容

息がもれないよう鼻にクリップをつけたまま、マウスピースをくわえて大きく息を吸ったり思い切り吐いたりする検査です。
特別な準備は必要なく、10分程度で終了します。

お申し込みについて

以下ページご確認のうえ、お申込みください。