日本人女性のかかるがん第1位の「乳がん」。9人に1人が乳がんになると言われています。乳がんは40歳ころから増え始め80~90歳がピーク、つまり年齢を重ねるほど乳がんになる可能性が高いのです。乳がんは治療の進歩により根治や共存も可能な疾患であり、検診で早期発見する価値の高い疾患です。乳がんの所見の一つ、石灰化病変の発見に優れる「マンモグラフィ」と小さな初期の腫瘍の発見やリンパ節病変など多彩で広範囲な観察に優れる「乳房超音波検査」この2つの検査の組み合わせで乳がんの早期発見へ繋げます。
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